ji-pankun

メジロマックイーン

9/5〜9/9 お祭り騒ぎ

9/5(月)朝5時半ごろ目が覚めると、日の出の光のあたりがピンク色に染まってマジックアワーの様相。綺麗だなーと思ってそこから1時間寝た。起きてベランダ出て外を眺める。朝はもう秋の気配がぷんぷん漂っている。週末に買ったセルジオメンデス聴きながら、プランクとかストレッチを適当にしてなぜか掃除機までかけてたら少し遅れ気味。仕事。仕事のメールの文章が年々砕けた表現に変化している。かなりお世話になっている外の同業の人なんかには、どうしましょう。。。のように句点で感情を表すようになっている。相手方もなんやかんやで、こんな感じでどうでしょう。。。と同調した文体で返してくれるので完全に図に乗っている。帰り道、信号待ち交差点越しにいる大きいゴールデンレトリバーと3秒ほど見つめ合った。

9/6(火)6時過ぎ起床。風が強い。朝からcar10の魔法の一言という名曲を聴く。アルバム収録の録音はちょっとさみしくてたまらない。踊り場聴きながら準備アンド出勤。昼から健診。明日から俺はもうめちゃめちゃ痩せる。実家へ戻り前髪を切ってもらう。かなり短くなってうける。シャインマスカットと巨峰くれた。

9/7(水)6時半おき。さみー。2000年前後ごろのガキ使フリートーク聞きながら準備。現代のコードにそぐわない部分に気が向かないほど圧倒的にトークとしての強度がある。超技巧的だけどたまにヒューマンな感じが好き。仕事。かなりやる気はなかった。夜中2時ごろ腹痛で目が覚める。1時間ほどぼうっとして寝た。

9/8(木)アラームをかけ忘れ3時ごろ眠りにつき、ハッと目覚めると7時過ぎ。ちこくちこく〜。朝はまじ秋。大学生の頃、運転している父親が唐突に、秋はふとすると寂しくなるから嫌い、というようなことを口にしたことがある。それを受けて助手席の自分が吐いた言葉は、きも〜だった。父親という存在からはみ出た個人の部分を垣間見、受け止めきれずに咄嗟に出た情けないきも〜だった。仕事終えて帰宅し、シャイニングを観る。最高。レッドラームと言いながら寝た。

9/9(金)6時半起床。途中で一度も目が覚めなかった気がする。夜、仕事終えて飲みに行く。焼き鳥。お腹いっぱい食べ、アルコールで火照った身体を冷ましながら駅へと歩く。酔っ払うと光がいつもより鮮やかに映って見えるのが楽しい。コンビニで酒を買い、駅前のベンチでまた少し飲んで終電で帰るのを見送る。俺の夏も終わりだな〜とまた川沿いのベンチに行き月を眺めてたらいつのまにか寝てた。頭ふらふらのまま家に帰りそのまま床で寝た。