ji-pankun

メジロマックイーン

11/13〜11/19

11/13(月)

6時半起き。週末から気温がぐっと下がって寒い。睡眠時間少なめでちょい眠だが、ラジオを聞いて脳みそを起こしながら準備。歯磨きしてアーモンド食べて出勤。運転中いつも見かけるバスを待つ小太りの小学生は、今日も半袖短パンだった。暑いなんてことはないよな、さすがに寒すぎるだろ、傘はちゃんとさしてるけど、もしかすると彼の意志による服装ではないのかもしれない、えーだって俺めちゃめちゃ寒いぞ、歩いてるみんなアウター着てるし、、けど自分が思いつく普通、という物差しなんてアテにならんし暴力になりうる可能性もあるし、、、とかいってるうちに職場着。頭働かずぼーっとしてるうちに退勤時間になり、帰宅。お風呂入って職場の人からもらったそば茹でて食べて寝た。

11/14(火)

6時半起き。めっちゃ寝た。10時間くらい。動画とか見ながら準備してたら遅刻気味。なんにも摂取せず出勤。仕事。残業して帰宅後ご飯食べて即寝。

11/15(水)

6時半起き。昨夜スーパーで買った青バナナを食べる。青い味がした。奇奇怪怪と電電電話聞きながら出勤。仕事。なんやねんこの仕事、とひとりごとを言って残業して帰宅。そば茹でて食べて寝た。

11/16(木)

7時起き。ちょい寝坊。チョコパンみたいの食べる。寒いが天気は悪く無さそうで部屋の窓全開にして出勤。自分は基本的に自己中心的な思考で生活している。自分がなるべく気持ちよく、愉快に、ちょっとした不幸からなるべく離れて生きていけたらなと思っている。自分のこととなると自ずと身近にいる人たちの存在も浮かび上がって、彼彼女らとの関係についても考えが及んでいくのだが、どうも人間関係というものはとても複雑で、答えなどなく、頭を抱えることばかりであって、うまくいかないなあと軽く落ち込む日々である。自分のことばかり考えているが、というのも自分のことを考えるのは、自分というのはたいへん信用ならない迂闊な生き物であるからであって、自分の身近にいる人をなるべく大切に、更に言えば健やかに幸せに生きてほしいと思っている自分は、そんな謎な自分の得意なことや苦手なことにはじまる特長を少しずつ理解していくことが第一歩で、そうすることで大切な人の幸福を増幅させることが可能なのでは?という思考のもと自己中心的に生きている。ようは開き直りである。開き直って仕事して帰宅。本読んで寝た。

11/17(金)

気圧低めなのか心身ともにローな様子でまいったなーという感じ。残業して帰宅。彼女が家に来て豚汁を作る。手際よく食材を揃えていく彼女の姿を横目に、所在ない様子を見せるわけにもいかない自分は鍋の火加減を見守ることに終始した。豚汁は美味しかった。

11/18(土)

ゆっくり寝て昼は中華。雨の中散歩後、近くの餅屋さんで24個入りの安倍川餅を買う。二人で24個を食べることに驚く店のお母さんは、なぜか試食としてプラス4個出してくれた。コーヒー付きで。店の中で食べて美味しかったですと伝え、薬局寄って帰宅して即安倍川餅を食べてのち、鍋を作って食べた。食べ過ぎはたのしい。借りてきたドラマ見て寝た。

11/19(日)

起床後、主に横になりながらドラマを流しお菓子を食べるなどする弛緩した空間の中過ごした。夕方ごろようやく起き上がりベトナム料理屋でフォーを食べて、食べ足りなかったらしい彼女はつづいてサイゼリヤでいくつかのメニューを食べる。胃でかい。満足したらしいが帰路途中コンビニでチョコモナカジャンボを買って家で食べた。ゆとりある日々とはこういうのを言うのですかねと寝た。