ji-pankun

メジロマックイーン

どら焼き食べたい

2021/11/17

 ヤフコメなんて見たって何にもならないのにたまについ見たくなってしまうこの気持ちは何の花に例えられましょう。

 最近友達とストレスの話をした。自分で無意識にストレスを生み出すことってありますよね、とか、ストレスフリーな状態って幸せか、とか。今自分の現状は、凪状態。仕事はそんな忙しくないし楽しくないし、休みの日は何していいかわからずやりたいことは先延ばしにしてぼーっと過ごす。のんきに過ごしている自分に腹が立つターン。そこで前述のごとく、自らストレスを生み出そうととある映画を見ることを仕事帰りに思いついた。最近配信が開始されたネットフリックスオリジナルの日本映画。原作は小説で、バッドバイブスぷんぷんで生理的嫌悪から避けていたやつ。家に帰ってお風呂に入って、見た。ちょっと正直見る前は、もし一ミリでも心が動いてしまったらどうしよう、とかびびっていたのだけど、そんな心配は杞憂に終わった、すごすぎ、スーパーバッドバイブス!死語に追いやられたサブカルドラゴンボールのごとく無理やり蘇らせて、排気ガスとおっさんたちの吐息で膨らんだビニール袋に閉じ込め発酵させて作った、悪趣味ナルシシズム全開ハリボテ映像作品だった。大根仁の映画より重罪。マジでいいとこほぼなかったと思う。エンドロールでキリンジが流れ、こんな極悪なねじれネガキャンあっていいのかよ、とリアルにふきだして笑ってしまった。。まあ一番の被害者は、劇中で何度も写真が映り音楽が流れるあの王子様なのだけれども。あと、伊藤沙莉はこんな作品でヌードしたのはマジでもったいない。悪口を書くのが一番簡単とはよく言うけども、こんなすごいもの見せられたらしょうがない。そんくらいすごかった。おしまい。

just a 記憶

2021/11/13

 金曜、しばらく行ってなかった近所のお店に行き、土曜日に開催される大型イベントについて店主と話した。当日の夜仕事が少しあるのと、ここ1ヶ月ほど、人と会ったり話したり、騒ぐ場所へ行くのが気が向かなかったのもあって行く気はなかったものの、店主は、「そりゃ仕事切り上げて行くしかないっしょ」と言われた(ような気がした)ため、当日チケットを買い行く。興味のあるアーティストを何組か観て、店主に言われた通りちゃっちゃーと仕事を済ませ、トリの、見たかったアーティストにギリギリ間に合う。開演までのあいだ、憧れのライターさんが会場にいるのを発見し勇気を出して声をかける。いきなりすみません○○さんですよね、ライブ楽しみですね、など少し会話をし、よく行ってるお店があってこの後行くので、もし飲み足りなかったりしたら来てください、と勢いで言ってみる。ぼちぼちライブも始まる。ライブはとてもとても素敵だった。もうずっと踊ってた。終演後予告通りそのお店で飲んでいたら、その方がなんと本当にお店に来てくれたのだ。わーマジで来てくれためちゃめちゃ嬉しい...と心の中で叫ぶ。1、2時間ほどいろんなことを話したり教えてもらったりした。いきなり話は飛ぶのだけど、好きな作家のエッセイに本を読むことの本質は、わかったつもりの錯覚でも良いし内容を忘れたっていいから、読んでいる最中に何かを感じることであって、内容を丸写しして情報を得ることでは全くない(意訳)、と書いてあってそれは、本の中には情報など存在せず、作家自身の感情・思想・ブルースのみがちりばめられており、それらがいつの間にか自分の血肉となっていく、、、という自分の仮説とも遠からずだなと思っていて、何が言いたいかというと、今日の夜に話したこともほとんどこの先忘れてしまうのだろうけど、この経験思い出が、これから未来の時間を生きる自分を形作っていく一つの要素になっていくのかも、こうやって人生の豊かさをたまに実感して生きていくのかも、と思った夜でした。個人的にかなり影響を受けた超大好きな人に久々に会えたのもあって、もしかすると今日あった良いこと全て、イベントに行くことを決意した昨日から始まっていたのかもしれねーです。ちょっと酔ってて文章が支離滅裂だけど、まあいっか。

目玉のカイトを揚げるのは君だろう

2021/11/4

 朝、だいたいいつも目が覚めるのは6時ごろ。夜寝付いてから朝まで一度も起きないなんてことはもう10年くらいない。必ず夜中2、3回起きる。だからか知らないが、1回でバッと起き上がることはほぼない。3度寝4度寝、隙あらば7度寝くらいは余裕でする。枕側がベランダのある窓際なので天気を眺めながら嫌々起き上がる。テレビをつけることはまずない。電気ケトルに水を入れスイッチを入れ、そのまま洗面所へ行き歯磨き。しながらスマホをぼーっと見るときもあればradikoを起動させてラジオを流すこともある。朝から...とは思いながら毎週聞いてるいくつかの深夜ラジオの中から選ぶことが多い。歯磨き途中にお湯が沸くのでマグカップに移す。白湯。猫舌なので10分は放置してから。ちなみに、朝ごはんは食べない。歯磨きを終えて顔を洗って着替え。ネクタイとシャツの柄とか色合いだけは一応気にする。月曜日と木曜日が燃えるゴミの日なのでその場合はゴミもまとめる。髪がまとまらない時はたまにオイルをつけるときもある。で、ようやく家を出るのだが、ここまで、起きてから家を出るまでがだいたいいつも30分くらい。この30分のあいだ、支度しながら外を見ていることが多い。川沿いのアパートなので、その川沿いの道を自転車通学している学生や、犬の散歩をしている人など、必ず誰かしらが動いている。のをぼんやり眺めている。鍵と財布、腕時計をポケットに適当に入れて部屋を出る。鍵を閉める。エレベーターの下へ行くボタンを押し、待つ。扉が開いて閉めるボタンと1階のボタンをほぼ同時に押す。1階まで降りる。そこから駐車場まで歩いてだいたい6、7分。途中に金木犀があって最近はその匂いを嗅いでいい気分になる。たまに掃き掃除をしている女性がいて、一度挨拶をしたら会うたびするようになった。駐車場は、アパートと川を挟んだ向こうにあるので毎日橋を渡る。駐車場までたどり着く。職場まで車で約40分。いつもはそのままラジオを聴きながらだが、最近新しい朝ドラがスタートし通勤の時間と合うしなんとなく見てみるか、と思って車の中のカーナビ画面で見ている。カムカムエブリバディ。職場の駐車場について、建物まで歩い約5分。最近は柴田聡子の雑感を聞きながら歩いている。ちょっと前まではKID FRESINOのRondoか星野源の折り合いを聞くことが多かった。仕事を終えて職場を出る。家までのルートのあいだの、お惣菜屋さんかスーパーはほぼ毎日立ち寄る。大きめの本屋もあって、週2くらいで寄る。駐車場に車を止めて、夕食の荷物を持って歩く。朝とは反対に橋を渡る。アパートについて郵便受けを見る。今日は通販した荷物が入っていた。エレベーターの上へ行くボタンを押し、待つ。扉が開いて8階のボタンと閉めるボタンをほぼ同時に押す。8階まで上る。鍵を開け中に入る。玄関は狭く、靴が乱雑にばら撒かれている。家へ帰るのは最近は早くて6時半とか、遅くても8時半くらい。リュックを下ろし夕飯の荷物を冷蔵庫へ入れる。洗い物を溜めてしまうことが多いので、帰って来た勢いで洗う。そのまま服を脱ぎ風呂。ご飯が先だと眠くなって風呂が億劫になるので先に入る。15分くらいで上がり、頭を乾かすなどする。すぐ掃除機で落ちた髪の毛を吸う。だいたいここでその日初めてテレビをつける。youtubeをだらだら流すことが多い。やりたいこと、いっぱいあるのにソファでだらだら見ちゃう。だらだらしないのに成功した時は、こうやって日記を書いてみたり、本読んでみたり、映画見てみたりして過ごす。眠くて動けなくなる前に歯磨きをしてベッドへ向かう。いつも1時くらい。部屋は真っ暗にして、音楽を流すときもあればラジオを流すときもある。無音のときもたまーにある。2ヶ月に一回くらい。無音は怖くてちょっと苦手。窓からは毎日渡る橋が見え、夜中じゅう電気が付いていて明るい。通る車をちょっと眺めて、眠いので目を瞑る。寝つきはかなりいいので、目を瞑って10分以内には大概寝てる。だいたいこうやって毎日終わっていく。

バーイ、センキュー

2021/11/3

 文化の日。脚本家坂元裕二と女優満島ひかりの関係について、好きなエピソードがある。”それでも生きてゆく”というドラマの企画段階で、主要キャストの一人は必ず満島ひかりでないと成立しない、と坂元裕二は思っていたそうだが、満島側はスケジュールや当時のテレビドラマへの彼女なりの思いから断っていたそう。それでもどうしても、必ず満島ひかりでないといけないと考えていた坂元裕二は、自ら彼女の元へ出向き直談判をするという手段に出た。実際に対面したそこで坂元裕二は、想いを伝えながら緊張のあまり手が震えてしまったそう。当時40代そこそこの中年男性が、一回り以上年下の女性に思いを伝えるのに!そしてなんと当の満島ひかりは、彼のその震える手を見つけ、「ああ、私はこれからの人生、この人と深く関わっていかなければならない」と直感的に感じ、オファーを受けたそう。なんて、なんて感動的なエピソード!言葉でも、分かりやすい情熱でもなく、得てして嘲笑されかねないエモーションから発動する身体の反応を、彼女は掬い上げ、感じ取り、理解したのだ。...つい先日、尊敬していて好きな友達(年上で先輩でしかも自分にとっては恩人に近いのだけど、もう敬意を込めて友達って言っちゃう)とご飯を食べながら、いつも通り最近の見聞きした音楽や映画の話をしていた時のこと、ある映画の話題のタイミングで、友達はその映画の冊子を自分のリュックの中からすっと出したのだけど、取り出されたその冊子が、袋にも何も入れておらず裸で出てきたのを見た瞬間、「あ、この人とはこれからもできればずっと仲良くしていきたい」と自分は感覚したのだ!坂元・満島両氏のエピソードの超縮小解釈版...魂の交感...と心の中でひそかに思ったとさ、、、という話を今日、早朝から行った登山中にふと思い出し、同行していた友達にまるっと話したところまあまあウケたので、なんとなく日記に残すことにしてみました。

総括:登山めっちゃ楽しい。

Everything happens to me

2021/10/27

 日記って事実を連ねていくのと、出来事に対する思いを綴るのとあるっすよねえ、自分は割と感情先行型で、読む分にもそっちの方が好きだと思っていたのだけど、どうだろう、人気なのはやはり事実先行型なのだろうか。ま、記憶をひたすら深掘りして忠実に細かく事実を浮かび上がらせていくことで生まれるヴァイブスは、たしかに強度が強そうな感じもする。だけどやっぱり読むうえでは、日記でさえもみんな情報を求めてんだろうか、、とどうでもいいことをぼんやり考える。日記の良さって、隙がある、ってのちょっとある気がする。

 先週の土曜日から思い出す。土曜日、午前中は何をしていたかまったく思い出せないけど、昼から仕事、仕事の食事会、終わって友達とご飯を食べに行ったりと結構タイトな感じに動いた。家に帰って早めに寝るつもりだったのだけど、ベッドに入って室伏広治の動画を見てしまったせいで2時半頃まで眠れず。

 日曜日。8時頃起きて洗濯を回す。スーパー晴れているので干すのも気持ちい。支度をして映画館へ。エリックロメールクレールの膝。10時20分の回。友人関係の男女が超近距離でイチャイチャしててすごい。そんだけ近いとなんか色々まずいやろ良くないやろ、と思いながら見てた。劇場にいたおっさんがポテチの袋かなんかを10分くらいずっとゴソゴソしててうるさかった。映画終わって、山登りに向かう、前にパン屋へ寄る。7種類くらい買って1500円くらいした。パン屋あんま行かないのではしゃいだ感じになって恥ずい。登山初めてだったので、頂上まで1時間くらいで行ける初心者向きの山へ連れてってもらう。格好は私服の中からそれっぽい感じのもので間に合わせた。鳥の鳴き声や風の音、土の匂いとか葉っぱの色の鮮やかさ等々、いろいろ感じられるかなと思っていたけど、実際登ってみるとそんな余裕はあんまりなく、結構辛い。ただ、嫌な辛さではない。寄り道したりで下山まで4時間強かかった。同じ動きをすることは連帯感を生むらしく、一緒に行った人とは普段よりちょっとエモーショナルな会話になった。身体のエネルギーと一緒に精神のエネルギーも放出しているような感じ。途中、股関節が痛くなったり太ももの前側がパンパンになったりする。どうやら歩き方や前傾姿勢であることから起こるものらしい。山登りには山登りの、日常を過ごす時とは違う、正しい姿勢や歩き方があるのが面白い。話はつながっているのかいないのか分からないが、室伏は筋肉ゴリゴリなのに俊敏性もやばい。獲物を狩るチーターの動きが美しいように、室伏の動きも、動物が潜在的にもつポテンシャルを感じて美しい。まあそんな感じで、今週も登山に行くのでそれまでには弱点である股関節のストレッチをし、最中は姿勢を意識して臨みたい。夕方暗くなった頃に家に帰り、思ったより疲れたのかそのまま朝まで眠る。思い返したら二人とも、頂上の景色ほとんど見てないし、写真も一枚も撮ってないのがちょっと面白かった。

 月・火と仕事で、今日水曜日は有休を取る。ひさびさ。最近はまじで、親しい人と以外コミュニケーションをする気力が湧かないので、一人で行動。午前中は洋服の片付けとか掃除とかをしてやっとギリギリましな部屋になった。デュークジョーダンのフライトトゥデンマークを聴く。お昼、思い立ち焼肉屋でランチ。超いっぱいお肉を食べた。ラジオを聴きながらぷらぷらドライブ。スペシャルウィークなのでゲスト出演のある番組が多い。マヂラブ、霜降り、三四郎のANNを聞く。どれも最高に面白かった。なかやまきんに君は奇跡のような存在だ。暗くなる前に家に帰りお風呂に入ったので夜が長い。遅筆なので、ひとつの日記を書くのに1時間はかかる...まあ楽しいしオッケー。

osewa-ni-narimasu

2021/10/20 

 自分にもありえたかもしれない姿、とかって考えることありますよね。逆に言うと、自覚的・無自覚的に選び取った結果の今の自分がくっきり浮かび上がってくる瞬間、のような。そういう時にいつも自分はある種の切なさを覚えます。シャムキャッツのBIG CARという曲がありまして、この曲自体も反時代的なマッチョな男の、マッチョであるが故の無敵感を描いた名曲なのだけど、言及したいのはこの曲のMVのことで、いわゆるバンドのツアードキュメント映像の中、高速道路で横転し警察に交通整理されている自動車の映像が一瞬挟まれるのです。僕はそれを見るたび、死の匂いというか、ああ永遠ってないんだな、ということを再認識したりします。事実シャムキャッツだって解散してしまったし。さて中途半端なところで思考の連鎖がストップしてしまったどうしよう。。と、ここで思い立ちはてなブログに登録しタンブラーで書いていた日記をこちらに移植した。ずっとアーカイブとして見づらいなと思ってたのだ。はーすっきりした。急いでやったらID誤字った。

犬も食わない幸せな朝

2021/10/17

 金曜日、同期の子から連絡が入り夜ご飯を食べに行く。どうでもいい話をした後にその子の愚痴を聞く。できた人なので、普段は自分のことをあまり話さないのだが、この日は話が止まらず、ずっとこちらの目を見てひたすら話すので、ちゃんと聞く。仕事の愚痴というのは、仕事を真面目に取り組んでいるからこそ出るもので、不真面目な自分はその姿勢だけでえらいと思ってしまう。この日が彼女にとって息抜きとなればよかったけどな、と思いながら帰る。

 土曜日。シャワーを浴び、昼、仕事へ向かう。たかが2,3時間だけどちょっとだるい。実家に寄って犬と遊んで、映画館へ行く。DUNE 砂の惑星 を観る。よくわかんなかった...原作小説は6部まであるらしく、今回の映画化は1部の半分くらいまでらしい。長すぎるだろ。帰り際、一緒に見た子と感想を話しつつ、来週の登山の計画を少しする。その子は最近登山にはまっているらしく、たまたま話した時に誘ってくれて、連れて行ってくれることになった。初心者なので、3時間ほどで終わる低山を登る予定。前々から興味はあったけどなぜか自分が登る気は今まで湧いてこなかった。なんとなくけっこう楽しみ。

 日曜日。特に予定もない。朝起きて、だらーっとしてお昼。支度してラーメンを食べに行く。ラーメンと唐揚げを注文して、ラーメンが出てきたのが20分後くらいで、15分ほどで食べ終わってやっと唐揚げが出てきた。もういらねーと思いながら食べる。ちょっとぷんすかしながらお会計を済ませた後、唐揚げ遅くなってしまってすみません...と言われる。大丈夫ですよ、といって店を出る。この話はお店を貶めたいとかそういうことではまったくなく、この一連の中での、自分の心の動きを書きたかったのだけど、めんどくさくなったので事実だけを書いた。まあなんか、ほんのちょっとのひずみや言葉で、感情って揺れ動くなーってこのとき思ったのだ。その後、そんな感慨などどうでもよくなるくらい全身に倦怠感を感じ車の中で1時間ほど横になる。毒でも入れたんかい。