ji-pankun

メジロマックイーン

10/1〜10/2 春雨サラダと打上げ花火

10/1(土)

5時に目が覚めて2時間ほどベッドでぼんやりして気づいたらまた寝てた。夕方から予定があるから、洗濯したり掃除したり昼寝したり図書館行ったり。夕方からお酒を飲む。焼肉も食べる。涼しい夜の中散歩をしていると建物の間から打上げ花火が見えたりもした。ぐるぐる、同じような場所を周回してるような気分になる。その渦中はなんとなく悪くない気もするけど、それじゃあただの繰り返し。このままじゃなんだかな〜と思ったところで、あ、俺は先に進みたいのか、と気付く。悪くないかもな、のようなぬるま湯の場所から抜け出したい。一度浸かった心地よい場所から抜け出すのは、勇気がいるしちょっとひんやりするかもしれないけど、先が無いってのはなんとなく嫌な気がする。元に戻ってみるか、というような感じ。ただ、戻るといっても一度経験したことは無くならない。やっぱどうやら、自分の人生は自分で舵を取らなきゃいけないのよなー。と、酔っ払った頭を風で冷ましながら考えて、家帰って即寝た。反省する日々ですねー。都合の悪いこととか失敗したこと、1、2の、、ポカン!と忘れられたら楽なもんだが〜〜。

10/2(日)

7時起きでシャワー。途切れ途切れで見ていた私をくいとめてをやっと見終わる。9時前に外に出て喫茶店でモーニングを食べる。サラダとトーストと目玉焼きとコーヒー。ふだん朝食は食べないのだけどやっぱ朝ごはんていいな。常連であろうご婦人方の会話をバックに読書。悪くないし、氷で薄まったコーヒーも嫌いじゃない。ブックオフ風の歌を聴けのハードカバー版見つけて思わず買う。めっちゃかっこいい。高いところへ行きたくなり公園の高台みたいなとこへ移動。買った本とか読む。自分は真っ当だなとよく思う。真っ当に喜び、怒り、たまに傷ついて悲しむ(同じく自分が周りにそうさせていることもままあると思う、もちろん。ごめん、とかって思ったりもするし、人と人のことなんてそんなもんだろって思う気もする。とにかく、人は多面的で環境や関係で見え方は変わるし、それでもたまに会ってくれる人達に対しては、割と常にごめんとありがとうをずっと繰り返し思っている。結構ほんとの話)。孤独だなあとかもたまに感じて、でもおおかたぼんやり、本を読んで映画を観て何かを感じたり感じなかったりして過ごす。ごくごく真っ当で普通。至極真っ当に世界を感受して、思考して、生きている。考えるという行為はひどく体力を消耗するけど、生きているだけで考える事柄が多すぎるから困った。考えないためにランニング。トモフスキー聴いた。帰ってシャワー浴びてたくさん夜ご飯食べて、話題だけどあんまつまんないドラマ見てだらだらしてたら日曜終わった。しかもこの日記読み返したらぜんぜん面白くなくてちょっと泣ける。